ひとり起業家が、情報発信をした方がいい3つの理由(前編)
こんにちは!マイクロプレナー®関達也(@SekiTatsuya)です。
ひとり起業・副業で、ゼロから億を稼いだ経験を元に、日刊ラジオ『3分でわかる!ゼロから億を稼ぐマイクロプレナー思考』を発信しております。
2019年6月にスタートして、総再生回数 83,000回を突破!himalayaフォロワー1,650名(2021年7月28日現在)の人気コンテンツになりました。
今回のテーマは、第119回目の「ひとり起業家が、情報発信をした方がいい3つの理由(前編)」です。
音声で聞かれたい方は↓から♪
テキスト版で読まれたい方は↓からどうぞ!
目次
一般化した実名や顔出し発信
僕は2005年から、ブログとメルマガで情報発信を始めました。
全国や海外にお客さんが出来ていき、全国セミナーや塾、コンサルなどができるようになりました。
2005年頃は、実名や顔を出している人は本当に珍しかったですね。
しかし、今は御存知の通り、誰でもやっていて全く珍しくない普通のことになりましたね。
発信するツールも、YouTube、Facebook、Twitter、Instagram、TikTok、17ライブなどのライブアプリなど色々あります。
情報はタダ同然
情報の価値も、タダ同然と思われるようにもなってます。
というのも、最近は視聴者からお金を得るのではなく、スポンサーや広告から収入を得るという従来のメディア企業がやっていたことを、個人が簡単にできるようになった影響が大きいです。
民法のテレビ番組のように、個人が発信する価値あるコンテンツでも無料で見れるのは当たり前、という価値観になったのです。
インフルエンサーの力も日に日に増していってます。
また、AIが記事を発信し、情報をまとめていく時代にもなっていくでしょう、
情報発信は超サバイバル時代
こうやって情報発信を見ていくと、かなりの超サバイバル時代ですよね。
では、ひとり起業家やひとり社長情報の発信は、もうやらないほうがいいのでしょうか?
僕は絶対にやるべきだ、と考えています。
情報発信をしたくない人
とはいえ、情報発信をしたくないという人もいると思います。
理由はいろいろあると思いますが、よくある理由が
・顔出しが嫌
・本名を出したくない
だと思います。
その場合の対処法ですが、
・顔出しが嫌であれば、例えばテキストや音声で顔出ししなければいいです。
・本名を出したくないということであれば、ビジネスネームでもいいです。
著名な方で本名じゃない人は結構います。
となります。
ひとり起業家が情報発信をした方がいい3つの理由
順番に解説します。
1.情報発信は、未来に生き残るオリジナリティやクリエイティビティを出していける手段であるから
今後は、テクノロジーではできない部分、クリエイティブやエンターテイメントな仕事、感情を揺さぶるエモーショナルな仕事は生き残ると言われています。
個が個であるためには、オリジナリティやクリエイティビティは欠かせません。
どんな業界でも通じることです。
マーケティング活動の一環ですね。
マーケティングの知識、ライティングスキル、動画編集スキルなどをつけるとよりいいでしょう。
2.世間に認知してもらうための、テクノロジーを最大限に活かした手段
僕が2005年に情報発信を始めた頃と変わらないことですが、ビジネスの成功にはテクノロジーを活用することは必要です。
今はインターネット、デジタルの時代です。
発信したコンテンツが積み重なり、24時間、自分の分身になって、認知活動をしてくれます。これを使わない手はありません
前編は以上です。
後編は↓からどうぞ。
お役立てれば嬉しいです。
それでは、また次回!
コメントを残す