Withコロナのテレワークに乗り遅れるな!おすすめ職種3選(感染リスクを考える)
こんにちは!マイクロプレナー®関達也(@SekiTatsuya)です。
ひとり起業・副業で、ゼロから億を稼いだ経験を元に、日刊ラジオを発信しております。
2019年6月にスタートして、総再生回数 83,000回を突破!himalayaフォロワー1,650名(2021年7月28日現在)の人気コンテンツになりました。
今回のテーマは、第332回目の「Withコロナのテレワークに乗り遅れるな!おすすめ職種3選(感染リスクを考える)」です。
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目次
パンを作る人が激増中
東洋経済オンラインの記事で、コロナ禍「パンを作る人」が激増という興味深い記事がありました。
ワシントンD.C.在住の人が、「私のほかにも、9時40分なんて夜の時間に、お酒を飲みながら精力的にバナナ・ブレッドを作る人はいませんか?」とツイッターに投稿すると、あっという間に、パンやお菓子の写真のリツイートが何千も寄せられたという話です。
以前、パンやお菓子の材料がネットでバカ売れしてるという話を聞いてました。
パン作りは、料理好きにとっての暇つぶしになったり、こねる作業で癒やされたりなど、良い効果がありますね。
これは一大ブームになりそうな予感です。
圧倒的テレワーク(リモートワーク)の時代
さて、今回のテーマは『Withコロナのテレワークに乗り遅れるな!おすすめ職種3選(感染リスクを考える)』です。
前半で、テレワークの話、後半でおすすめ職種を3つ紹介しますね。
まず、コロナで大きく変わった働き方といえば、なんといってもテレワーク、リモートワークでしょう。
テレワークをしてる人はわずか5.6%
しかし、3月31日、4月1日に厚生労働省がLINEで実施した新型コロナウイルスの全国調査では、「仕事はテレワークにしている」と答えた人がわずか5.6%だったことが分かってます。
新型コロナの感染リスクを考えればテレワーク一択
テレワークをしてる人がわずか5.6%ということですが、これはあくまでも全国の割合です。
都市部と地方とでは割合率に開きがあると思います。
しかし、Withコロナの仕事のあり方を考えた時、冷静に感染リスクを考えればテレワークの仕事が良いとなります。
また、日本人の性格として、テレワークの仕事がしたいと考える人はこれまで以上に増えるでしょう。
出社って意味あるの?
さらにコロナによって、「出社って意味あるのか?」と考える人もかなり増加したはずです。
昨年2019年9月10日に配信した第102回目のラジオのテーマは、まさに「絶対出社の思考から脱出しよう(そもそも出社は必要か?)」でした。
覚えている人も多いと思いますが、台風15号が関東地方を襲って大混乱した時です。
千葉の津田沼駅に2キロくらいの長蛇ができたことでツイッターでも大きな話題になり、「社畜の参勤交代」というタイトルで書かれたりもしてました。
テレワークできない会社は時代遅れ
台風の中でも出社を命じられて無理やり出社したような人たちは関東にたくさんいたと思いますが、コロナによって本当に出社や通勤することががバカバカしい、とより強く感じていることでしょう。
つまり、何がいいたいかというと、そもそもテレワークできない会社は時代遅れであり、これからの仕事を考えた時にテレワークできる仕事を選んだ方がいいということです。
現場仕事に命をかけている方たち
とはいえ、テレワークではできない現場仕事に命をかけている方たちがいるのも事実。
例えば今であれば、医療従事者のみなさんです。
心から尊敬の念を抱いてます。
そのようなリアルの現場の仕事が天職だったり、その仕事を全うしたいという意思がある方にとっては、「テレワーク」という言葉は必要ないと思います。
ただ、仕事の中でどこかに少しでもテレワークを導入して感染リスクを下げることができれば、積極的に取り組むことは視野に入れていいのでは?と考えます。
テレワークにはいろんな仕事があります
これからテレワークの仕事をするに当たってですが、テレワークにはいろんな仕事がありますよね。
例えば、ライター、プログラマー、デザイナー、イラストレーター、マーケッター、コンサルタントなど。
その中でも、今回はWithコロナで、起業、副業、フリーランス的におすすめ職種を3つ挙げます。
その3つとは、Webライター、動画編集、ECサイト制作です。
難易度や収入的な順番も、「Webライター → 動画編集 → ECサイト制作」ですね。
では順番に解説します。
①Webライター
Webライターは、誰でもできます。
ライティングスキルを上げたり、実績を重ねていけば、単価を上げることができます。
※Webライターの単価は、通常「1文字いくら」で計算します。
まずは、ココナラで単価の低いものから、始めるといいでしょう。
僕が主催するWebライター起業講座の受講生の方も、初心者からスタートして「ココナラ」で受注できてます。
▼ココナラ(登録無料)
https://bit.ly/3crk3kr
②動画編集
動画編集はプロレベルになると1本何十万円、何百万円の世界ですが、ここで紹介する動画編集はYouTuberがアップするような動画の編集になります。
編集する時間やクオリティにもよりますが、10〜15分程度の動画だと一本5,000円〜1万円などが相場のようです。
動画編集ソフト
動画編集ソフトは、プロが使う有名な「Premiere Pro」または「Final Cut Pro X(Mac限定)」が使えるようになると有利なのでおすすめです。
僕のYouTubeの『デュアルライフ実践チャンネル』ではPremiere Proを使ってます。
③ECサイト制作
ECサイト制作は、商品数にもよりますが制作だけなら数万円から30万、50万円など幅が広いです。
ECサイト構築に必要なスキルとしては、HTML、CSS、JavaScriptがあります。
集客からのマーケティングのスキルもあれば100万円以上の単価で受注できます。
また、ECサイトで使用するバナー等については、自分で制作する場合はPhotoshopまたはIllustratorが扱えるといいです。
ECサイト制作では、無料でショップ開設できる「BASE」があります。
これは、特にスキルなど必要ないので誰でもできます。
とはいえ、誰でもできるといっても、時間のなかったり苦手だったりして誰かに頼んで作ってもらいたい人がいます。
そういう方を対象に、安価に受注することが可能です。
▼BASE
https://bit.ly/2xSr3IL
より本格的なショップ制作では、有料ASPなどを利用します。
代表的な有料ASPには、MakeShopやカラミーショップなどがあります。
▼MakeShop
https://bit.ly/2Y7yIgQ
▼カラミーショップ
https://bit.ly/2YcKJ4D
スキルをつけるために就職もあり
以上、Withコロナで、起業、副業、フリーランス的におすすめ職種を3つ紹介しました。
まずは自分で経験してやってみるのもいいですし、または、そのスキルを習得できる会社でバイトしたり就職したりするのも一つの方法です。
以上です。
お役に立てれば嬉しいです。
それでは、また次回!
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