集中できる室温が判明!部屋で超集中する方法⑤(温度と湿度、瞑想とマインドフルネス)
こんにちは!マイクロプレナー®関達也(@SekiTatsuya)です。
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今回のテーマは、第345回目の「集中できる室温が判明!部屋で超集中する方法⑤(温度と湿度、瞑想とマインドフルネス)」です。
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最強の集中テクニックを公開!
今回のテーマも前回に引き続き、部屋で超集中する方法の第4段です。
「集中できる室温が判明!部屋で超集中する方法⑤」をお届けします。
テレワークや在宅で仕事や作業をする方のお役に立てれば嬉しいです。
仕事の時間を圧倒的に短縮できますので、参考にされてみてください。
それでは始めます。今回は2つご紹介します。
⑪部屋の温度を25℃にする
2004年、コーネル大学が、フロリダの保険会社で室温と生産性との関係を調査しました。
その調査結果が非常に興味深いものでした。
調査結果は次のとおりです。2つあります。
・1ヶ月間の研究でオフィスの温度を20度から25度に上昇させたところ、タイピングエラーは44%減少し、タイピングの文字量は150%増加した。
これはかなりの違いですよね。
・温度をより快適にすることで、労働者1人当たり、1時間当たり約2ドルの利益を生んだ。
参照
https://news.cornell.edu/stories/2004/10/warm-offices-linked-fewer-typing-errors-higher-productivity
これらのことから部屋の温度を25℃にすると集中力が増すということがわかります。
とはいえ、人によっては「私は24℃が快適だ」などあるかもしれませんので、自分にとって一番いい温度を探してみるのもいいかもしれませんね。
快適な生活環境の湿度は40~60%
それと、温度と密接な関係として、湿度の存在も忘れてはいけません。
湿度によって快適性がまったく変わります。
パナソニックによると、快適な生活環境の湿度は40~60%ということです。
湿度40%以下になると乾燥のしすぎでウイルスが活発になり、一方、湿度60%以上では湿度が上がるほどカビやダニが発生しやすくなります。
40~60%の間の調整は、季節によって変えてもいいかもしれません。
例えば、夏の湿度は低めで冬は少し高めなどです。
エアコン等で温度を調整しつつ、加湿器や加湿と除湿の一体型の空気清浄機などで温度と湿度をコントロールできる環境を整えてみられてください。
⑫瞑想、マインドフルネス
瞑想、マインドフルネスは集中力を高める効果として外せないものです。
また瞑想、マインドフルネスは、集中力以外にも、うつ病や不安の緩和、不眠の解消や睡眠の質の向上、リラックス効果など様々な効果があることが知られてます。
マインドフルネスで子どもの成績が上昇したという研究報告があったり、Google社が採用していたりと、良い効果があることは非常に知られるようになってきましたよね。
マインドフルネスのやり方(5ステップ)
一般に瞑想よりもマインドフルネスの方が始めやすいと思いますので、マインドフルネスのやり方をご紹介します。
非常に簡単です。次の5つのステップでやります。
①静かな場所でリラックスして座る
②目をつぶって注意を呼吸に向ける
③何かしら考えが浮かんでくることに気づく
④意識を呼吸に戻す
⑤何かしらの考えに注意を向けないようにして②〜④を繰り返す
これをまずは1日5分〜10分、毎日やることが大切です。
マインドフルネスをやる時間は朝が一番おすすめですが、仕事中や休憩時間などでも大丈夫です。
作業の効率アップに!
今回は、部屋で超集中する方法の第5段として、
⑪部屋の温度を25℃にする
⑫瞑想、マインドフルネス
を紹介しました。
作業の効率アップのお役に立てればうれしいです。
ぜひ実践されてみてください。
集中する方法を連日ご紹介していますが、本当にいろいろありますね。
実はまだあと少しありますので、次回も「部屋で超集中する方法」の第6段をお届けします。お楽しみに。
▼『部屋で超集中する方法』の第6弾をアップしました。こちらからどうぞ。
お役に立てれば嬉しいです。
それでは、また次回!
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