完結の最終回!部屋で超集中する方法⑦(姿勢とデスク周り)
こんにちは!マイクロプレナー®関達也(@SekiTatsuya)です。
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今回のテーマは、第347回目の「完結の最終回!部屋で超集中する方法⑦(姿勢とデスク周り)」です。
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目次
最強の集中テクニックを公開!
今回のテーマも前回に引き続き、部屋で超集中する方法の第7段の、いよいよ最終回となります。
「完結の最終回!部屋で超集中する方法⑦」をお届けします。
テレワークや在宅で仕事や作業をする方のお役に立てれば嬉しいです。
仕事の時間を圧倒的に短縮できますので、参考にされてみてください。
それでは始めます。今回は4つご紹介します。
⑮正しい姿勢で座る
集中の持続には正しい姿勢がとても効果的ですが、読者のみなさんは作業をしているときの姿勢を意識されてますでしょうか?
もし、今、お座りでしたらご自身の姿勢を確認してみてください。
①背中が丸まってないですか?
②脚を組んでませんか?
③肩肘を付いてませんか?
3つの例を挙げましたが、いかがでしょうか?
また、たとえ姿勢を意識して正したとしても、気づいたら姿勢が悪くなっている人も多いと思います。
かくいう僕自身も、デスクワーク歴は長くても、正しい姿勢を保つのはなかなか難しいものがあります。
正しい座り方 8つのポイント
それでは、正しい座り方のポイントをご紹介します。
次の8つを意識されてみてください。
1.椅子に深く腰掛ける
2.机と椅子の間が開きすぎないようにする
3.背筋を伸ばす(お尻と腰を90度にする)
4.お腹を真っ直ぐに伸ばす
5.ひざの角度は90度にする
6.床にかかとを完全につける
7.キーボードは肘を90度に曲げた高さにする
8.顎を引き、頭をまっすぐにする
悪い姿勢が積み重なると、肩、首、腰、背中などいろんな部位に負担がかかり、慢性的な痛みや病気になっていきます。
そうなると集中どころではなくなるので、ぜひ常に姿勢を意識されてみてください。
⑯高機能オフィスチェア
椅子は集中する環境にはもちろん、正しい姿勢を維持するためにぜひ積極的にやってもらいたい効果的な投資です。
僕は世界でも有名なハーマンミラーのアーロンチェアに憧れていて、稼げるようになって数脚購入したのですが、もう10年以上使ってます。
アーロンチェアとは?
アーロンチェアは、体に合わせて細かく調整できる機能が充実していたり、通気性の良いメッシュが使われていたりと、座っていても全く疲れませんし、体も痛くなりません。
逆にあまりに座り心地が良いので、座り過ぎに注意しなければならないほどです。
アーロンチェアは安いモデルで10数万円からです。
高いですがコスパでいえば、例えば15万円のチェアを10年使えば、1日あたり41円なのでかなりコスパは高いのではないでしょうか?
それでもなかなか手が出ないという場合は、メルカリなどでは中古で半額ぐらいであるようです。
メッシュがヘタってないものを選ばれるといいと思います。
エルゴヒューマンなど他の高機能チェア
アーロンチェアより少し安価な高機能チェアにはエルゴヒューマンというものもあります。
チェアは毎日使うもので作業効率アップにも大きく影響しますので、3万円以上くらいからの高機能チェアを探してみられるといいと思います。
ちなみに僕の悩みのひとつは、自宅以外の場所でアーロンチェアに座れないことですね、、
その時は姿勢を維持するのが本当に大変です^^;
⑰デュアルモニター、ノートPCスタンド
ノートPCを使われている人向けですが、デュアルモニター、ノートPCスタンドも姿勢に大きく関係するものです。
ノートPCの場合は画面が目線より下なので姿勢が悪くなったり、首や肩への負担が大きいです。
そこで、ノートPC用のスタンドや、他のPCモニターに出力するデュアルモニター(デュアルディスプレイ)で作業をすることをおすすめします。
作業効率が42%アップするデュアルモニター
デュアルモニター(デュアルディスプレイ)にする場合は、別途モニター購入が必要ですが、作業面積を増やすと作業効率が平均42%アップしたという調査結果もあります。
モニターは、モニターアームを使って設置すると高さや角度も自由自在なので快適です。
ノートPCスタンドとモニターアーム
僕はノートPCスタンドもデュアルモニターも両方使ってます。
ノートPC用のスタンドやモニターアームには以下のようなものがあります。
▼ノートPC用のスタンド
▼モニターアーム
⑱体を動かす
部屋で超集中する方法の最後は、体を動かすです。
体を動かすことにより、血流が良くなり、脳が活性化します。
かつ、健康のためにも重要です。
体を動かすには2つあります。
一つは「立つ」、もうひとつは「運動」です。
立つ
立つは、すでに紹介したポモドーロ・テクニックの5分の休憩時間中にぜひ実践されてみてください。
座りっぱなしは、早期死亡のリスクが高まることが分かっていて、30分おきに動くことが推奨されているのでまさにポモドーロ・テクニックはぴったりです。
運動
もうひとつの運動は、1日30分以上の運動です。
運動といっても、ランニングやスポーツではなくても散歩、ウォーキングでも十分です。
部屋で超集中する方法のまとめ
以上、部屋で超集中する方法の第7段の最終回でした。
これまで紹介したものをすべて挙げてみますね。
それぞれのページにリンクを張ってますので、気になるものをチェックされてみてくださいね。
①マルチタスクを止めて、シングルタスクをする
②他のアプリを閉じる
③スマホの電源を切る
④机の上を片付ける
⑤ゾーンを分ける
⑥ノイズキャンセリングヘッドフォンまたはイヤフォン
⑦ブドウ糖を摂る
⑧水を飲む
⑨ポモドーロ・テクニック
⑩昼寝、仮眠、パワーナップ
⑪部屋の温度を25℃にする
⑫瞑想、マインドフルネス
⑬ミカン集中法
⑭サプリメント(カフェイン、テアニン)
そして今回最終回でご紹介した
⑮正しい姿勢で座る
⑯高機能オフィスチェア
⑰デュアルモニター、ノートPCスタンド
⑱体を動かす
でした。
全7回、いかがでしたでしょうか?
結構ありましたよね。
作業の効率アップのお役に立てればうれしいです。
ぜひ実践されてみてください!
お役に立てれば嬉しいです。
それでは、また次回!
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