アイデアを考える最適な3つの場所!伝説の広告マンに学ぶ「アイデアの作り方」(後編2/2)
こんにちは!マイクロプレナー®関達也(@SekiTatsuya)です。
ひとり起業・副業で、ゼロから億を稼いだ経験を元に、日刊ラジオ『3分でわかる!ゼロから億を稼ぐマイクロプレナー思考』を発信しております。
2019年6月にスタートして、総再生回数 83,000回を突破!himalayaフォロワー1,650名(2021年7月28日現在)の人気コンテンツになりました。
今回のテーマは、第142回目の「アイデアを考える最適な3つの場所!伝説の広告マンに学ぶ「アイデアの作り方」(後編2/2)」です。
音声で聞かれたい方は↓から♪
テキスト版で読まれたい方は↓からどうぞ!
目次
アイデアを作る5つの段階
前回の、伝説の広告マンに学ぶ「アイデアの作り方」の続きになります。
アイデアを作る方法は、5つの段階から成り立つことをお伝えしました。
前回は次の第3段階まで解説しましたね。
第1段階:資料を収集する
第2段階:集めた資料を咀嚼(そしゃく)する
第3段階:問題を放棄して、心の外に完全にほうり出す
それでは、残りの第4段階と第5段階を解説します。
第4段階:アイデアが生まれる
第3段階まですべてやり遂げることができたら、確実にアイデアが生まれます。
これが第4段階です。
自分がその到来を最も期待していない時に突然訪れるものです。
アイデアを探し求めている緊張感が途切れたときや、何も考えずにリラックスしているときなどです。
例えば、無心になってランニングや瞑想しているとき、お風呂に入ってる時、シャワーをあびているとき眠りにつくとき、起きたときなどですね。
あなたはいつでしょうか?僕はシャワーを浴びているときや、ウトウトしているときですね。
第5段階:アイデアを世に出す
第4段階で生まれたアイデアはまだ世に出てません。
第5段階とは、現実に適合させていくために、忍耐強く手を加えていく最終段階になります。
アイデアは世に出て初めて実を結びますから、ここを大切にスピーディにやっていきたいですね。
まとめ:アイデア作成の5つの段階
それでは、アイデア作成の5つの段階をまとめます。
1.資料を収集する
2.集めた資料を咀嚼(そしゃく)する
3.問題を放棄して、心の外に完全にほうり出す
4.アイデアが生まれる
5.アイデアを世に出す
「良いアイデアは自分で成長する性質を持っている」とジェームス・W・ヤングは言ってます。
深い言葉ですね。
▼下記の書籍を読むと理解が深まります。
アイデアを考える最適な3つの場所
最後にメンタリストDaiGoさんが、アイデアを考える場所について3つほどアドバイスしてましたので、それをシェアしたいと思います。
天井が高い部屋
1つ目は、天井が高い部屋です。
例えば、ホテルのロビーラウンジがありますね。
僕の個別コンサルでもホテルのロビーラウンジを利用してますが、天井が高いとアイデアが生まれやすかったり創造性が発揮できたりするんですよね。
他には、森や空が見える場所がいいと言ってました。
ちなみに単純作業の場合は、天井が低い場所の方がいいようです。
ほどほどに散らかっている場所
2つ目は、ほどほどに散らかっている場所がいいようです。
完全に綺麗な机の上よりも、ほどほどに散らかっている机の上の方がアイデアが生まれやすいということです。
暖色系の電球色
3つ目は、考える場所の電球の色は、電球色がいいそうです。
この電球色とは、暖色系でオレンジっぽい温かみのある光の色のことです。
アイデアを考える最適な3つの場所をまとめると、
1.天井が高い部屋
2.ほどほどに散らかっている場所
3.暖色系の電球色
です。
あなたに良いアイデアが浮かぶことを期待しています!
お役立てれば嬉しいです。
それでは、また次回!
コメントを残す