2020年は動画編集が稼げる!3つの理由(WithコロナとYouTube)
こんにちは!マイクロプレナー®関達也(@SekiTatsuya)です。
ひとり起業・副業で、ゼロから億を稼いだ経験を元に、日刊ラジオを発信しております。
2019年6月にスタートして、総再生回数 83,000回を突破!himalayaフォロワー1,650名(2021年7月28日現在)の人気コンテンツになりました。
今回のテーマは、第333回目の「2020年は動画編集が稼げる!3つの理由(WithコロナとYouTube)」です。
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目次
YouTubeの地位が確立
小中学生のなりたい職業のナンバーワンにYouTuberが挙がるほど、YouTube人気は凄まじいですよね。
これって本当に凄い世の中の変化だと思いませんか?
また、例えばこれまで個人の情報発信ツールといえば、YouTubeのような動画以外にもメルマガ、ブログ、Twitter、インスタグラムなどありました。
しかし、小中学生のなりたい職業のナンバーワンに「ブロガー」とか「インスタグラマー」はなりそうもないですよね。
同様に転売ヤーも現実的ではないですよね。
さらに5Gもスタートしましたし、YouTubeやYouTuberがここまでの地位を築いてしまった今、動画というジャンルの可能性はまだまだ続くのは間違いないです。
動画編集はテレワークとしてもおすすめ
ただ、今回は、YouTuberで稼ぐではなく、動画編集で稼ぐ話をします。
前回、332回目の音声、『Withコロナのおすすめ職種3選』でもお伝えしたとおり、「動画編集」はテレワークとしてもおすすめなので、興味のある方はぜひ最後まで聞いてくださると嬉しいです。
短い時間なのでシンプルな話にはなりますが、この記事をきっかけに動画編集の可能性を知ったり、稼ぐ人が出てくれば嬉しく思います。
動画編集が稼げる3つの理由
では先に動画編集が稼げる理由を3つお伝えします。
①スキルがそれほど必要ない
②動画編集のニーズが増え続ける
③外注して効率良く稼げる
それではひとつずつ解説していきます。
動画編集が稼げる理由①スキルがそれほど必要ない
例えば、ITスキルといえば人気のプログラミングがありますが、スキルを習得する期間に約半年はかかります。
動画編集については、1ヶ月もあれば習得できます。
PC初心者の方でも2ヶ月もあれば習得できると思います。
もし、アプリなどで簡単な動画編集をやったことがある人なら、みっちり1週間ほどやれば最低限の作業はできるようになるでしょう。
そのため稼げるまでのスタートダッシュが早いです。
動画編集が稼げる理由②動画編集のニーズが増え続ける
冒頭でお話したように、YouTubeの人気は凄まじいです。
芸能人もどんどん入ってきてますが、芸能人参入もかなりの追い風になってますよね。
嵐のチャンネル開設もかなり話題になりましたし、2020年発の芸能人YouTuberでも、江頭2:50、ローラ、雨上がり決死隊の宮迫、ガクト、川口春奈など、一気に人気が出てますよね。
Web業界の流れでいえば、サイトやブログが星の数ほど増えてきたように、これから動画の本数も爆発的に増え続けることは間違いありません。
さらにWithコロナでオンラインで楽しむ人が増えました。
とはいえ、発信者すべてが自分で動画編集するかというと、そうではありません。
1本何時間も編集に時間がかかるため、外注に出す人も増えるということです。
つまり、動画編集のニーズが増え続けます。
動画編集が稼げる理由③外注して効率良く稼げる
動画編集の作業の多くの時間を占めるのは、
・文字起こし
・カット編集
・テロップ入れ
(他にモザイク掛け等)
です。
これらの作業自体は簡単です。
①でお話した「スキルがそれほど必要ない」のとおりです。
ただ、手間や時間がかなりかかります。
しかし、それらを一旦自分でやってしまえば、あとはテンプレート化すれば、かなり効率的にできるようになります。
外注で時給単価を上げられる
さらにその後は、それらの作業を外注することで時間効率を上げ、時給単価を上げることができます。
例えば、1本5,000円で5時間だっとします。時給1000円です。
そこで、「文字起こし」「カット編集」「テロップ入れ」で4時間かかっていたとして、それを3,000円で外注したとします。
そうすると利益は、5,000円-3000円=2000円です。
残りの作業は、最終仕上げと納品で1時間だけなので、時給は2,000円になります。
時給単価が倍になれば作業時間は二分の一
1時間だけの作業なので、1日数本やることも可能です。
時給1000円の場合、1万円稼ぐには10時間必要ですが、時給2000円の場合、1万円稼ぐには5時間のみです。
受注本数が少ないうちは自分でやったほうがいいですが、受注を多く取れるようになった時、外注すれば大きく稼ぐことができるというわけです。
チーム編成でもいいですね。
実はこれはWebライターの世界でもある話で、仕事を振って納品の際にチェックをするディレクターとしてやってるライターさんも結構います。
ご興味がある方はぜひトライ!
以上、これから動画編集が稼げる3つの理由でした。
①スキルがそれほど必要ない
②動画編集のニーズが増え続ける
③外注して効率良く稼げる
Withコロナ時代のテレワークとしてもおすすめですので、ご興味がある方はぜひトライされてみられることをおすすめします。
以上です。
お役に立てれば嬉しいです。
それでは、また次回!
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